泣くのが嫌なら、さぁ歩け~

各診療科で薬の追加・変更が相次ぎ、体調が整わず、いちだんと具合が悪い日々です。

先週から、枕元に服薬支援装置の緊急ボタンを置き、1日の大半を寝ています。押すわけではないですが、通院している病院が遠方で主人も遠方勤務のため、見守りの象徴(緊急ボタン)が心の安定剤だったりします。

 

時々、薬を増量して、フラフラしつつも外へ出てみます。
今日は、道端で大好きな栗をたくさん見つけました。暑い日が続いていますが、秋は間近なのですね。
でも、じっと眺めているうちに、だんだん栗がボヤけてきました。
「ココでは、いつも1人…」
いかん、いかん!心身が弱っているのを忘れていました。
ひっそりと転がっている栗ごときで秋のもの悲しさまで先取りし、感傷的になっている私。涙がこぼれないうちに自宅へ戻ります。

私、難病連の活動をしている身にも関わらず、「地域の難病患者の孤立」にドップリはまってしまいました。いつの日か自虐ネタになるかも知れませんが、まじめに悩んでいます。

地元での予定はありません。病状が重く新しい環境に飛び込む勇気もありません。車社会なのに病気で車の運転もできません。まさに、負のスパイラルってやつです。

結局、忠犬ハチ公のように、夜遅く帰宅するご主人様を、毎日ジッと待つ日々です。 

だ、け、ど…

「泣くのが嫌なら、さぁ歩け~♪」

泣くのが嫌なら、仲間のいる場所へ参りましょう。活きられる場所へ、さぁ歩きましょう。

助さん、格さん、もう少し元気になりますぞよ!来週は遠出の活動予定が入ってますからね。

最終更新日

2017.11.9

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お勧めの本

遠隔診療実践マニュアル    

 在宅医療推進のために篠原出版新社 2013/1/28) 

患者の声を聞く

 みんなで紡ぐ医療の絆篠原出版新社 2013/1/28)

リンク

一般社団法人日本遠隔医療学会

遠隔医療の学術団体

株式会社石神製作所

服薬支援装置を借りています

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プロフィール

大木里美

埼玉県に住む主婦で指定難病を患う患者です。

遠隔医療の普及を心から願い「一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会(障難協)」及び「中枢性尿崩症(CDI)の会」と共に活動しています。

見守り機能付き服薬支援装置を使用していますが、見守りが心強く、乱れていた服薬状況も大きく改善、QOLが向上しました。

ドン臭いくせに猪突猛進の私ですが、良いご縁に恵まれ、助けて頂いています。幸せなことです。(皆さまに感謝)