妙に気がラクに

私、以前から、声を大にして聞きたかったのですが…。

仮にどれだけ優しい歯医者さんだったとしても、歯科独特の診察台に座り、ズラリと並ぶ治療機器や薬品を前にして、平常心で相談できるものなのでしょうか?

私はダメです。あの診察台に座った途端、心拍数があがり心ここにあらずになります。

もとからそんな感じだったのに、数年前、歯科治療中に急性副腎不全を起こしたのは致命的で、体調が悪化したことも重なり、「恐怖」から二度と行けなくなりました。

 

実は、長縄先生の遠隔歯科相談を受けることが決まってから、妙に気がラクになった私です。

まだ受ける前なのに「何でだろう?」と考えると、あの診察台に座らずに済むからです。

自宅の椅子で、治療機器の代わりに花を、薬品臭の代わりにコーヒーの香りでも漂わせ遠隔歯科相談を受ければ、心拍数があがり心ここにあらずなんてこと無いですよね。

もちろん、その日の体調に左右されず、移動しなくて良いことも、ありがたいです。

 

あらかじめ、きちんと相談にのってもらえるとわかっていることも、安心できます。

残念ながら、過去に歯のトラブルで歯科に行った際、ロクに話を聞いてくれなかったり、不機嫌な対応をされたことも少なからずあり、知らず知らず歯医者さんの顔色を伺っていました。

そして、何といっても気がラクになった一番の要因は、治療無しで、深刻なトラブルが話せる(相談できる)ことです。長縄先生の遠隔歯科相談を受けることが決まってからというもの、相談したい事柄が次々と頭に浮び、待ち遠しい感じです。見て見ぬふりをしてきたものの、「本当はすごく困っていたんだ。辛かったんだ」と、自分の心に気がつきました。

逆に、何で今まで遠隔歯科相談が普及していなかったのでしょう?

患者会仲間に遠隔歯科相談の話をしたところ、やはり喜んでいました。(だよね!)

 

今しか綴れない、遠隔歯科相談を受ける前の難病患者の気持ちでした。

最終更新日

2017.12.12

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お勧めの本

遠隔診療実践マニュアル    

 在宅医療推進のために篠原出版新社 2013/1/28) 

患者の声を聞く

 みんなで紡ぐ医療の絆篠原出版新社 2013/1/28)

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プロフィール

大木里美

埼玉県に住む主婦で指定難病を患う患者です。

遠隔医療の普及を心から願い「一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会(障難協)」及び「中枢性尿崩症(CDI)の会」と共に活動しています。

見守り機能付き服薬支援装置を使用していますが、見守りが心強く、乱れていた服薬状況も大きく改善、QOLが向上しました。

ドン臭いくせに猪突猛進の私ですが、良いご縁に恵まれ、助けて頂いています。幸せなことです。(皆さまに感謝)