電子カルテの共有って、そんなに難しいの?

仮に難病を診てもらっているのが群馬県内のA病院、某疾患を診てもらっているのが埼玉県内のB病院、一昨年手術を受けたのが東京都内のC病院とします。

現在、B病院で診てもらっている某疾患が重症の為、C病院でも当時のデータ(電子カルテ)を頂くなど対応してもらうことが必要になりました。

ところが、C病院の予約窓口に電話をすると、

 

わたし:○○科の○○先生の外来予約を取りたいのですが…。

C病院:○○科は、同グループのD病院に移りました。

わたし:えっ?では、私はD病院を受診すればいいのですか?

C病院:そうです。

わたし:私はC病院で手術を受けたのですが、D病院で当時のカルテを見られるのですか?

C病院:いいえ、見られません。カルテは病院ごとです。

わたし:当時のカルテが見られないと、診察にならないと思うのですが…。

C病院:先生が必要と判断されたら、C病院から取り寄せることになります。

わたし:D病院の受診当日に、C病院から取り寄せができるのですか?

C病院:当日は無理です。

わたし:………。

 

と言われました。D病院は遠方なので、体調が悪い中、何度も受診するのは大変です。医療費的にも無駄だと思います。

今回、同グループ内の病院間ですら電子カルテの共有ができていないことを知り、ショックを受けました。電子カルテの共有って、そんなに難しいことなのでしょうか? 

ほんと、私の場合は「天カツ」ですよね。あっ、天ぷらと豚カツがのっかった豪華丼じゃないですよ。(美味しそうですけど♪)

私自身が誰よりも遠隔医療を必要とし、誰よりも電子カルテの共有を望み、患者の立場で普及活動をさせてもらっているのですから、天職ならぬ天活(天カツ)です。頑張りましょう!

最終更新日

2017.12.12

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プロフィール

大木里美

埼玉県に住む主婦で指定難病を患う患者です。

遠隔医療の普及を心から願い「一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会(障難協)」及び「中枢性尿崩症(CDI)の会」と共に活動しています。

見守り機能付き服薬支援装置を使用していますが、見守りが心強く、乱れていた服薬状況も大きく改善、QOLが向上しました。

ドン臭いくせに猪突猛進の私ですが、良いご縁に恵まれ、助けて頂いています。幸せなことです。(皆さまに感謝)