喉に刺さった小骨

「きちんとお詫びをさせて欲しい。きちんとお礼も伝えたい」

ある方に、心からお願いをしました。

「私自身は、大木さんに謝っていただくことがあるとは毛頭考えておりませんでした」

「しかし、大木さんのお心が済むのなら、お会いいたします」

「お会いしてお話を伺うことを楽しみにしております」

驚いた様子ながらも、ご快諾下さいました。

ということで、数年ぶりに、大変お世話になった方と再会します。

たしかに、私自身が何か悪いことをした訳ではありません。

だけど、喉に刺さった小骨のように、ずっと引っかかっていました。時折、小骨を思い出しては、痛みを感じていました。やがて、小骨が刺さった部分に炎症が起こり、苦しむようになりました。「この炎症の正体は何だろう?」と、苦しみながら問い続けた結果、不義理を働いたことだと気がつきました。

人はひとりでは生きられません。喉に刺さった小骨は、私にとって生きる上で解決すべき重要な問題なのです。

再会して、きちんとお詫びとお礼をお伝えし、楽しくお話をさせてもらえれば、小骨もスルッと抜けることでしょう。いずれ、炎症も治まるはずです。

結局、その方に救ってもらうだけの再会かも知れません。きっと、優しい笑顔ですべてを受け入れてくれると思います。そんな素晴らしい方とご縁をいただき、大変お世話になったことに、あらためて感謝の気持ちで一杯になりました。

※一昨日、チューリップの花が咲きました。とってもきれいです♪

最終更新日

2017.12.12

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プロフィール

大木里美

埼玉県に住む主婦で指定難病を患う患者です。

遠隔医療の普及を心から願い「一般社団法人埼玉県障害難病団体協議会(障難協)」及び「中枢性尿崩症(CDI)の会」と共に活動しています。

見守り機能付き服薬支援装置を使用していますが、見守りが心強く、乱れていた服薬状況も大きく改善、QOLが向上しました。

ドン臭いくせに猪突猛進の私ですが、良いご縁に恵まれ、助けて頂いています。幸せなことです。(皆さまに感謝)